書々色々

色んなことをゆるく書いてます。

生活保護費の減額と憲法

Yahoo ニュース(毎日新聞)で、以下の記事を見つけました。

<生活保護費>67%の世帯が減額 18年10月から

自分は法律に詳しくないのですが、ちょっと思うところがあるので書いてみました。

ニュースの概要

以下は上の記事の引用です。

母子加算なども含めた受給額が減額となる世帯の割合は子どものいない世帯で69%と高く、特に単身世帯では78%に上った。子どものいる世帯では43%、母子世帯は38%だった。

どうやら減額されるのは単身世帯が多いみたいです。あと、記事を読み進めていくと、増額される世帯もあるみたいでした。

減額は憲法違反にならないのか?

日本国憲法25条には、次のように書かれています。

第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

○2 国は、すべての生活部面について、社会福祉社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

減額は「社会保障の向上及び増進」に反するような気もします。個人的には年金の減額とかも反している気がします。

生活水準は向上させるべき

憲法25条を読んでると「最低限度の生活ができれば良い」っていう感じはしません。

自分は「最低限度の生活を向上させていく必要がある」と読み取っています。「すべての生活部面を向上させるように務める」と書かれているからです。

最低賃金生活保護

もしかしたら、生活保護最低賃金より多いから減額も仕方ない、と言う人もいるかもしれません。

でもそうじゃなくて、むしろ最低賃金も増額するべきなのかと思ってます。生活は向上したほうが良くて、憲法にも向上させるべきだと書かれているからです。

最後に頼れるのは国

働いていてお金が増えていくのに慣れていると分からないんですが、お金が減っていくときって不安だらけなもんです。

現代の日本だと、働けない場合とか、困っている場合とか、最後に頼れるのは国だと思います。

なので、国には生活水準や社会保障を向上させていって欲しいと思っています。